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蔡英文政権 親日国台湾 完全独立への布石 [台湾]

就任演説.png5月20日に発足した
台湾の蔡英文政権は

着々と独立に向けたと
捉えられるような
政権運営を進めています


伊勢志摩サミットに
かかりっきりの
日本メディアに比べ


何故か詳しく
  御注進を続ける

 

      朝鮮日報の報道姿勢が不思議に感じられてしまいます

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親日国『台湾』 総統に蔡英文氏が就任 加油 臺灣 [台湾]

就任演説.png


520日 アジア有数の親日国『台湾』で

初の女性総統として 民進党の蔡英文氏が就任しました

 

前政権が政権末期になって沖ノ鳥島周辺海域で不穏な動きを見せたため

蔡氏の就任に向け

大陸支那中共政権が何か仕掛けてくるかと懸念されていましたが
幸い杞憂に終わり 
無難な船出となりました

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この程度で大丈夫? 台湾 米国からフリゲート艦購入 [台湾]

~ロイター 共同~

米、台湾に軍艦売却へ ロイター報道、中国の反発必至

ロイター通信は14日、オバマ米政権が今週にも台湾へのフリゲート艦2隻の売却を承認し、議会に通知する見通しだと報じた。中国の反発は必至。オバマ政権が2010年に台湾への武器売却を決めた際、中国は米国との軍事交流を中断した。

 米国で昨年12月、米海軍のフリゲート艦4隻を台湾に売却する権限を大統領に与える法律が成立していた。

 ロイターによると、実際の売却には政権から議会への通知が必要。実現すれば、米国による台湾への武器供与は4年ぶりとなる。

 台湾は2隻に計1億7600万ドル(約213億円)を支払う意向を示しているという。

 地球温暖化対策の新たな枠組み「パリ協定」などで中国の協力を重視したオバマ政権が、台湾への売却を見合わせていたとの見方もある。(共同)



REUTERS
A Taiwan navy destroyer launches an air missile during a lifefire drill at sea in 2013.
Sam Yeh | AFP | Getty Images
A Taiwan navy destroyer launches an air missile during a lifefire drill at sea in 2013.

The Obama administration is expected as soon as this week to authorize the sale of two guided missile frigates to Taiwan, U.S. congressional sources said on Monday, in spite of China's opposition to the deal.

"We're expecting an announcement as early as this week," a Republican congressional aide said. Another congressional aide said the notification from the administration was expected "any time now."

The sale would mark the first time in four years that the United States has shipped arms to Taiwan, the longest gap in such arm sales in nearly four decades.

It comes a year after Congress passed the Naval Transfer Act authorizing the sale of up to four Perry-class frigates to Taiwan in December 2014.

Taiwan has said it expects to pay about $176 million for the two vessels and that it would review its needs before making a decision on two more.




 ***

 

平成27年版防衛白書

中台軍事バランス

 中国が継続的に高い水準で国防費を増加させる一方、台湾の国防費は約20年間でほぼ横ばいであり、14(同26)年時点の中国の公表国防費は台湾の約13倍となっている。

人民解放軍がミサイル戦力や海・空軍力の拡充を進める中で、台湾軍は、装備の近代化が依然として課題であると考えている。

米国防省はこれまで台湾関係法に基づき台湾への武器売却を決定してきているが、台湾側はF-16C/D戦闘機や通常動力型潜水艦などの購入も希望しており、今後の動向が注目される。

一方、台湾は、独自の装備開発も進めており、地対空ミサイル天弓IIや対艦ミサイル雄風IIを配備しているほか、長距離攻撃能力の獲得のため、巡航ミサイル雄風IIEの開発や、弾道ミサイル対処能力の獲得のため、地対空ミサイル天弓IIIの開発などを進めているとみられている。

また、空母を含めた大型艦に対抗するため、超音速対艦ミサイル雄風IIIを搭載した新型の国産ステルス高速ミサイル艇の導入も進めている。



中台の軍事力の一般的な特徴については次のように考えられる。

① 陸軍力については、中国が圧倒的な兵力を有しているものの、台湾本島への着上陸侵攻能力は限定的である。しかしながら、近年、中国は大型揚陸艦の建造など着上陸侵攻能力の向上に努力している。

② 海・空軍力については、中国が量的に圧倒するのみならず、台湾が優位であった質的な面においても、近年、中国の海・空軍力が着実に強化されている。

③ ミサイル攻撃力については、台湾は、PAC-2のPAC-3への改修およびPAC-3の新規導入を進めるなど、弾道ミサイル防衛を強化中であるが、中国は、台湾を射程に収める短距離弾道ミサイルなどを多数保有しており、台湾には有効な対処手段が乏しいとみられる。


軍事能力の比較は、兵力、装備の性能や量だけではなく、想定される軍事作戦の目的や様相、運用態勢、要員の練度、後方支援体制など様々な要素から判断されるべきものであるが、中国は軍事力の強化を急速に進め、中台の軍事バランスは全体として中国側に有利な方向に変化しており、今後の中台の軍事力の強化や、米国による台湾への武器売却などの動向に注目していく必要がある。



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   大陸沿岸から南シナ海に展開している米原潜が

   台湾をはじめ東アジアの軍事的な安定を担保している

   といわれています

  

   退役した 老頭児の皆様のお話も貴重でしょうが   
 
   我が国のまともな戦略思想というのを聞いてみたいものです






超能力者養成講座? 子供でも楽しくできる遠隔透視
      


               ◆
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食在台湾 ティラピア料理はいかが? [台湾]

~フォーカス台湾~

煮ても焼いてもおいしい 台湾・台南でティラピア料理のイベント

(台南 6日 中央社)南部の台南市で6日、ティラピア料理を紹介する催しが開かれた。関係者は国内外での販売強化を目指したいと意気込んでいる。 

行政院(内閣)農業委員会から今年度の10大優良ティラピア養殖業者に選ばれた黄金発さんが開いた。刺し身やスープ、蒲焼きなどが用意され、集まった招待客などは笑顔で舌鼓を打った。 

ティラピアは台湾を代表する水産品。黄さんによると、国内だけでなく、日、米、韓などへの輸出も好調だという。養殖方法に改良を加え、以前よりも品質が向上したとしておいしさをアピールしている。 

(楊思瑞/編集:齊藤啓介)



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Oreochromis niloticus.jpg
 wikipedia

 ティラピアという名称は 日本に導入された3種がいずれも当時Tilapia属に分類されていたことに由来するが 現在ではそのうちの2種はOreochromis属に分類が変更されている このため 和名に「ティラピア」を冠する種と分類学上の集団
Tilapia2014年現在必ずしも一致しない 


 原産地はアフリカ中近東であるが 食用にするため世界各地の河川に導入されたため 分布域が著しく拡大している 


 淡水 汽水の様々な環境に適応するが 水温が10度以下になる地域での生息は確認されていない 



 雑食性 貪欲で 口に入る動植物を生死問わず食べる 



 性質の荒い種が多く 縄張りに侵入してくる他魚をしばしば執拗に攻撃する 


 


タグ:台湾
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宜蘭 『全台小吃部』 御冥福をお祈り申し上げます [台湾]

~フォーカス台湾~
(宜蘭 10日 中央社)台湾で撮影が行われた人気ドラマ「孤独のグルメ」に登場した東部・宜蘭の飲食店の店主が、放送前日の先月22日、心筋梗塞で亡くなっていたことがこのほど分かった。同店は別の経営者に譲渡されることが決定。地元の常連客は「あんなにおいしいチャーハンはもう食べられない」と嘆き、放送をきっかけに訪れた観光客をも落胆させている。 
台湾店.png
同作の製作チームは9月末に海鮮料理店「全台小吃部」で撮影を実施。10月23日の放送では、主演の松重豊が同店で三星葱の肉炒めや豚肉の紅麹揚げ、チャーハン、ハマグリのスープ、イカの料理を堪能するシーンが登場した。 
台湾チャーハンスーパー.png


台湾チャーハン食.png
同店店主の妻、張碧玉さんによると、当初は新たに料理人を雇い、営業を継続することも考えたものの、夫の味を再現できないのではないかと思い、検討を重ねた上で決断したという。現在、店には「譲渡」と書かれた案内が張り出されている。張さんは、新たな店に生まれ変わり、リーズナブルでおいしい料理をより多く提供してもらえればと話した。 

台湾勘定.png

(沈如峰/編集:名切千絵)



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