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変態朝鮮 わけわからん風習 監督を足で踏みつけることが許される特別な日 [南朝鮮]


~朝鮮日報~

女子バスケ:監督を足で踏みつけることが許される特別な日

ウリィ銀行4連続統合優勝
「踏まれて幸せ」監督に独特の優勝祝い

女子バスケ:監督を足で踏みつけることが許される特別な日

 

 「みんな、そっと踏んでくれ」

 

 20日、女子プロバスケットボールのウリィ銀行とKEBハナ銀行のチャンピオン決定戦第3戦が行われた富川室内体育館。ウリィ銀行の選手たちの歓声と共に、足を踏みならす音が響き渡った。ウリィ銀行の選手たちは、ウィ・ソンウ監督(44)をコートに横たわらせ、容赦なく足で踏みつけ始めた。ウィ監督が逃げようとすると、キャプテンのヤン・ジヒがタオルで監督の顔を覆って選手たちのことを見られないようにし、それを見た選手たちはまた集まってきて踏みつけた。普段選手たちを厳しくしかり飛ばし、「毒蛇」と呼ばれているウィ監督が、コートに横たわって笑いながら悲鳴にも似た叫び声を上げた。

 

 この日はウリィ銀行にとってたった一日だけ、「監督を足で踏みつけることが許される特別な日」だ。ウリィ銀行は同日の女子バスケットボールチャンピオン戦第3戦でKEBハナ銀行を69-51で破り、頂点に立った。ウリィ銀行は前半を37-18とダブルスコア以上引き離して早々に勝機をつかんで3戦全勝し、公式リーグ戦・チャンピオン戦4シーズン連続統合優勝を果たした。連続優勝の歴代最多記録は、新韓銀行が2007年から11-12年シーズンにかけて達成した6連続統合優勝だ。ウリィ銀行は新韓銀行を抜き、歴代最多チャンピオン戦優勝(8回)も記録した。

 

 ウリィ銀行ならではの「監督踏みつけ」は、12-13年シーズンのチャンピオンになった時から始まった。ウィ監督を胴上げ中に誤って落としてしまったことから、誰からともなく足で踏みつけ始めたのがきっかけだ。選手たちが監督を踏みつけるのは、1年間の苦労に対する遊び心交じりのちょっとした「復讐(ふくしゅう)」だ。ウィ監督はチョン・ジュウォン・コーチと共に12年シーズン開始前にウリィ銀行に移籍した。当時のウリィ銀行は06年の優勝をピークに調子が下り坂で、「ビリかビリから2番目」が定位置だったころだ。ウィ監督は就任するやいなや数千万ウォン(1000万ウォン=約96万円)をかけて体力トレーニング場をリニューアルした。ハードなトレーニングに選手たちを鍛え、それでも成果がないと感じると、夜遅くまで選手たちを限界の状況にまで追い込んだ。

 

 チャンピオン戦のMVPは記者投票72票のうち33票を獲得したウリィ銀行のガード、パク・ヘジンに贈られた。パク・ヘジンは第3戦で14点を決めるなど、チャンピオン戦3試合で平均14.3点(リバウンド5.7本)を記録した。受賞後、涙をこぼしたパク・ヘジンは「監督が私の映像だけ別に編集し、個人トレーニングを1時間させてくださった。ありがたいのと、申し訳ないのとで涙が出た」と語った。

 

富川=イム・ギョンオプ記者  朝鮮日報/朝鮮日報日本語版



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 どの辺りに

 面白味とか おかしみがあるのか

 全く分かりません


  ◆

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タグ:特亜
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