SSブログ

しのびよる 平昌(ヒラマサ)の悪夢 申歳なので『三猿』を心がけましょう [南朝鮮]

 『今ごろ 何言ってるの?』 という

 当然の ツッコミはなしですよ




 ~ 朝鮮日報 抜粋 ~

 平昌五輪: 深刻な客室不足、8000人以上は他地域で宿探し

   宿泊施設と交通は、国際的なスポーツ大会の評判を左右する最大の鍵だ。2年後に迫った平昌冬季五輪も例外ではない。韓国文化体育観光部(省に相当)・平昌冬季五輪組織委員会・江原道は、宿泊施設の客室数確保と交通環境の改善に総力を挙げている。

 

■ホテル探しは「戦争」

 五輪に参加する選手団およそ6000人の宿泊については、平昌と江陵にある選手村2か所(計1224室)に入村することで解決できる。選手村の宿泊施設は全てマンションタイプで、1室当たり6人前後が宿泊できる。国際オリンピック委員会(IOC)の関係者ら「クライアントグループ」のための宿泊施設は2万4200室が準備されている。問題は、国内外から集まってくる一般の観戦客だ。

 

 開催地域3カ所(平昌郡、江陵市、旌善郡)では一般観戦客の「宿泊戦争」が避けられないのが現実だ。観戦客が宿泊できる客室数は現時点で、3か所合計で2万1048室。ペンションや民泊(民宿に相当)要するに最下級の木賃宿のことです-まで片っ端から調べて出した客室数だ。これは五輪の1日当たりの予想必要客室数2万1000室より多い。しかしこの中には五輪の宿泊施設としては不適切な部屋が多数含まれている上、五輪の観戦客以外の観光客も受け入れなければならないため、宿泊施設不足は避けられない。

 

 組織委のノ・ミョンウ宿泊部長は「冬季は江原道への旅行客が少ないとはいえ、観戦客全体の80%ほどしか収容できないだろう」と語った。4162室が不足しているという意味だ。1部屋に2人ずつ宿泊すると仮定すれば、毎日8000人以上が他の地域で宿を探すことになる。

 

 実際に昨年10月に行われた全国体育大会の主開催地・江陵市では、1週間の開催期間中、一部選手団が宿泊施設を確保できず、(車で)40-50分もかかる東海市や襄陽郡を転々とした。全国体育大会とは比較にならないほど規模の大きい五輪の時期には、宿泊施設不足がいっそう深刻になるのは必至だ。

 <中略>

■予想される江陵市内の交通渋滞

 交通インフラ改善の核心となるのは総額5兆4000億ウォン(約5300億円)の予算が投じられる韓国高速鉄道(KTX) -事故満載の パチモノ新幹線のことです-の原州-江陵間(全長120㎞)と、第2嶺東高速道路(広州-原州、全長57㎞)の新設だ。KTXは先月、最大の難関といわれていた大関嶺トンネルの貫通作業が終わるなど、順調に工事が進んでいる。完成すれば―無事完成することを祈るばかりです―ソウル清涼里駅から江陵駅まで鉄道でわずか1時間12分(従来は5時間47分)で結ばれることになる。車の場合、ソウル-原州間が従来の77分から54分に短縮される見通しだ。

 

 <中略>

 

  オ・ユギョ記者   朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
  し.png



   ***


 こちらの記事からも

 『哀号(アイゴー)』の 大合唱が聞こえてくるようです


 
***


 平昌五輪:テストイベントまで残り1カ月、人工降雪機は24時間フル稼働

 

 2月6日からアルペン・スキー・ワールドカップ
 ゴンドラ設置のため工事は深夜2時まで

 スロープでは人工降雪機を24時間稼働
 環境団体との裁判で1年を無駄に

 開催に必要な施設は今も未完成
 会場の最終チェックは10日後に先送りで一安心

 「雨など想定外の悪天候さえなければ問題なし」

 

 おまえら 真面目に やる気あるのか?
 なんて 野暮なことは聞いてはいけません


平昌オリンピックの会場の一つとなる江原道旌善(チョンソン)郡の空は晴れ渡っていたが、工事が行われている山の中腹では人工降雪機が24時間フル稼働で雪を降らせ、雪のない砂利場は少しずつ白く変わっている。タイヤにチェーンを巻いたダンプカーは、スロープを造成するため切り出された木や掘り起こした土を休む間もなく運び出し、現場では作業用の白いヘルメットをかぶった150人以上の作業員が慌ただしく動き回っていた。

 

 

 記者が旌善郡の会場を取材したのは12月末。2018年2月9日に開幕する平昌オリンピックを前に、そのテストイベントとなる国際スキー連盟(FIS)アルペン・スキー・ワールドカップが2月6日から2日間の日程でこの地で開催される。平昌オリンピックのリハーサルとなる大会は幾つか予定されているが、中でも最初に行われるのがこの大会だ。本番と同じコースが使われることから、世界のスキー関係者からの注目も集まる。―多分 スキー関係者が現状を見たら半分くらいは気を失うような状況なのでしょう―

 

 大会会場となる加里王山のスキー場建設現場は、大会に間に合わせるため文字通り「時間との闘い」だ。本来は12月末までにスキー場の工事を終わらせる計画だったが、開催に必要なスロープとゴンドラはまだ完成していない。スロープの全長は2648メートル。敷地の造成は11月の時点ですでに終わっていたが、問題は雪だ。FISの規定によると、国際大会を行うに当たっては選手の安全のため、最低でも120センチ以上の雪が積もっていなければならない。ところが現在の積雪はわずか20センチほど。現場では134台の人工降雪機を24時間フル稼働させ、毎日1万トンの水を使って雪を降らせている。― 嗚呼 殺人スロープ ―

 

 選手や関係者を山の頂上まで運ぶゴンドラも、現時点で22の鉄塔しか完成していない。スタート地点の海抜は1480メートル。地盤に粘土成分が多く含まれていることが工事が始まってから分かり、地盤を固める作業に時間がかかった。ゴンドラのケーブルについてはまだ設置工事も始まっていない。韓国国内では「テストイベントの延期も考慮すべきでは」といった意見―意見ではなく懇請すべき段階ですな―も出始めており、FISも「テストイベントが開催できない恐れもある」と懸念を隠さない。こうなった最も大きな原因は、工事の開始そのものが遅れてしまったことにある。絶滅危惧種に指定された植物の保存を求め、工事に反対する環境団体などと組織委員会が裁判で争い、1年近くの時間が無駄に過ぎてしまった。影響で工事の開始は2014年5月にずれ込んだ。-絶滅危惧種並みの無能さというか・・・-

現場では毎日のように深夜2時まで夜間の工事が行われている。-寒さもあって労災事故が心配です-ゴンドラを設置するため招かれたドッペルマイヤー社(オーストリア)の技術者たちは、週末や休日を返上して工事に当たっている。事業費はすでに当初計画の1095億ウォン(約110億円)から1723億ウォン(約173億円)に膨れ上がった。会場の最終チェックの日程も、当初の1月10日から20日に先送りするよう組織委がFISに要請し、FISもこれを受け入れた。その結果、10日間の時間ができて組織委も少し安心している。12月中旬時点の進捗(しんちょく)率は57.5%。これはFISが求める60%をほぼ満たした数値で-いやいや この状況下では 満たしていないという判断が正解でしょ-12月15日から人工降雪機の稼働を開始するに至った。組織委の関係者は「時間の余裕はないが、今のペースで工事が進めば、大会の開催に大きな支障はない-この積み重ねが現状を引き起こしているんですが・・・-だろう」と語る。しかし選手など関係者の間では「もし雨など想定外の気象条件に見舞われれば、大会の開催そのものを諦めるしかない」といった声も聞こえてくる。最後まで安心できるような状況にはないのだ。

 

 この最初のテストイベントが終わってから10日後には、早くも次の試練が待ち受けている。スノーボードとフリースタイルスキーのワールドカップが普光フェニックスパークで2月18日から28日までの日程で開催されるからだ。平昌ではオリンピックまでに28回のテストイベントを開催しなければならない。ちなみに現在の会場施設全体の工事進捗率は平均で50%を上回っており、テストイベントの開催にさほど大きな支障はないという。平昌オリンピック組織委員会の趙亮鎬(チョ・ヤンホ)委員長は「アルペン・スキー・ワールドカップはわれわれの準備状況を立証する最初の大会になる」とした上で「大会を成功させることで世界との約束を守っていきたい」とコメントした。

 

旌善郡・平昌郡=孫章薫(ソン・ジャンフン)記者   朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
 ポスター.png


  ////////////////


  見ざる 言わざる 聞かざる の 『三猿』はもとより

  大原則は

  『朝鮮人にはかかわるな』 です


  
ゑ.png

   ◆

  
そうだ難民しよう!  はすみとしこの世界

そうだ難民しよう! はすみとしこの世界

  • 作者: はすみとしこ
  • 出版社/メーカー: 青林堂
  • 発売日: 2015/12/19
  • メディア: 単行本


スポンサーリンク


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。