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『安重根』という潜水艦は稼働しているのか? 語るに落ちた韓国人 他人のふんどしを借りても勝負できない無様さ [特亜]

~産経ニュース 関西版~
http://goo.gl/OC8E31

日本の豪州潜水艦受注に韓国が“横やり”…
「反日・親独」で韓国軍使用の独製をPRするも欠陥だらけと判明

豪州が日本の潜水艦を購入する可能性が高まっている。日本の武器と関連技術の海外移転を原則として禁じてきた武器輸出三原則に代わり、新たに4月に定めた「防衛装備移転三原則」の下で行われる“初輸出”になる公算が大きいという。しかし造船業界保護を求める豪州ではドイツなどの設計プランを取り入れ、国内で建造せよ-との声も強い。そうした駆け引きになぜか韓国も“参戦”し、ドイツ製を推す動きに出ている。「反日・親独」という関係もあるが、実は韓国は隠れた「武器輸出大国」で、日本のセールスを脅威に感じているとも指摘される。そんな矢先、韓国海軍の独製潜水艦の欠陥が露呈、逆にドイツの足を引っ張る事態となり…。(岡田敏彦)

豪州が購入を想定する日本の潜水艦「そうりゅう」型

日豪潜水艦事情

 2001年の9・11テロ事件の直前、記者が海上自衛隊の幹部と雑談していた時のこと、ステルス戦闘機の話題になった。当時のステルス機は米国のF-117ナイトホークなど米軍しか配備しておらず、レーダーに映らない「見えない戦闘機」という脅威の性能をほしいままにしていたが、海自のある幹部は「あれはステルス(隠密)じゃない」ときっぱり。「だって肉眼で見えるし、エンジン音もすごく大きいじゃないですか。本当のステルスっていうのは潜水艦です」と説明してくれた。

 その言葉通り、潜水艦の特徴はその隠密性にある。いったん潜行してしまえばレーダーでは捕らえられず、肉眼でも見えない。探知の頼りはエンジンやスクリューの音だ。

原子力潜水艦は動力源の騒音を遮断するのが極めて難しい。中国の原潜は、「ドラを鳴らしながら進んでいる」(海自幹部)と評されるほど騒々しい。しかし、海自の潜水艦は静粛性に優れたディーゼル・エレクトリック方式など通常動力を使用。潜水艦の命ともいえる静粛性を重視してきた。

 どれくらい静かさに気をつかうのか。潜水艦の隊員は「艦内でドタドタと走るのは論外」という。足音さえ敵に探知されかねないからだ。また、聴く役目のソナー員は「はるか遠くのクジラの鳴き声が聞こえる」という。

■豪州ではトラブルに泣く

 一方、豪州では海軍の潜水艦「コリンズ級」6隻がその静粛性問題に悩んでいた。同級はスウェーデンのコックムス社が設計し、豪州国内で建造。1番艦「コリンズ」は1996年に就役。以降量産され、6番艦「ランキン」が2003年に就役したが、いずれも問題があった。

 最大のトラブルは、船体形状の流体力学面でのデザインミスにより大規模な異音(ノイズ)が発生すること。ほかにも、特殊な合金使用による溶接ミス▽燃料系統への錆の発生▽プロペラやプロペラシャフトなど推進部分の欠陥▽発電機の欠陥-などが次々露呈。また米国製の戦闘システムも開発段階から混乱。米ロックウェル社やボーイング社など複数の会社が開発に入り乱れた結果、満足な性能に達しなかった。

そのコリンズ級は30年代に退役するが、オーストラリア海軍は広大な領海の防衛に加え、「海上の交通路を守ることは原材料の輸出に不可欠であり、世界最大級の海洋油田・ガス田の巡視も必要」(米ウォールストリート・ジャーナル電子版)。次の艦は失敗できない-と背水の陣で豪州が選んだのが、日本とのパートナーシップだった。

輸入か国内製造か

 かねてより日本の潜水艦の性能には着目していたが、ネックは武器輸出を原則禁じた日本の武器輸出三原則だった。その三原則が4月に見直されたことで日本製の導入に道が開けた。10月16日には豪のジョンストン国防相が江渡聡徳防衛相と会談し、豪海軍潜水艦建造への協力を要請した。ロイターなどによると、豪州は日本で建造した完成品を輸入することを有力な選択肢にしているという。

 これに対し、豪州国内で反発の声が上がった。現政権は昨年の選挙公約で、造船業界保護のため、新たな潜水艦は国内で建造するとの方針を掲げたためだ。豪州公共放送ABC(電子版)などによると、ステファン・コンロイ上院議員は「航続距離などで豪州の求める性能とは異なる」などとして、豪州での建造を認めるドイツやフランス、スウェーデンを交えた入札を主張。またマーチン・ハミルトン・スミス防衛産業相も、中国との経済関係が深まる中で日本から潜水艦を購入するのは、「中国の関係を傷つける」などと反対を表明した。

アボット首相は「大事なのは納税者によって最良の潜水艦を合理的な価格で調達すること」として輸入の可能性を否定していないが、こうした「日本外し」の動きに呼応したのが韓国だった。

反日でドイツ推しも

 日本の潜水艦技術を始めとした防衛装備は韓国にとって脅威の一つ。実は韓国は武器輸出大国なのだ。06年に防衛産業の投資促進を定めた法律を定め、武器輸出額は同年が2億5000万ドルだったが、12年には約24億ドルとほぼ10倍になった。諸外国から技術供与を受けた兵器を販売するのでロイヤルティーや部品輸入が利益を圧迫しているとはいえ、重要な産業に違いない。その市場にジャパン・ブランドが登場すればどうなるか-。

 この事態に、韓国の中でも特に反日色の強いネットユーザーらが敏感に反応。韓国海軍がドイツ製の「214型」と「209型」の潜水艦計13隻を導入していることに加え「ドイツは第二次大戦の戦争犯罪を賠償したのに比べ日本は…」という、いつもの反日論理で「豪州は独製を導入するべきだ」などと主張。ドイツ製品賛美と日本への罵詈雑言が並んだ。


韓国軍の独製潜水艦は欠陥だらけ

 こんな「ドイツ推し」のムードを一変させたのが韓国海軍だった。10月16日、同軍の最新鋭潜水艦が落第レベルだったことが明らかになったのだ。朝鮮日報(電子版)などによると、最新鋭の「214級潜水艦」は本来、連続して2週間程度潜行できる能力があるはずなのに、実際には数日しか潜行できないことが判明した。水中で動力を稼働させる燃料電池が突然停止するのが原因で、調査によると海軍に引き渡される前に93回も故障したうえ、引き渡し後も102回止まったという。このため、導入時は「シーレーンのマレー半島、マラッカ海峡まで作戦可能」と軍が宣伝していた新鋭潜水艦は、実際には韓国沿岸でしか活動できなかった。

そもそも韓国の214級は非常識な艦だった。1番艦の導入時から、艦橋と甲板を固定するボルトに規格外のものを使い、緩んだり折れたりするという致命的なトラブルが発生。これは韓国のボルトメーカーが、設計したドイツHDW社の要求した締め付け強度に達しない不良品を納入したことが原因だが、正規の強度を持つボルトに変えた後も、ボルトの緩みは直らなかった。結局、独メーカーの技術者が韓国まで出向いて補強したとされる。

 こうした過去を見れば、燃料電池の不具合もドイツ側のミスではなく韓国軍の運用失敗が原因の可能性があるのだが…。いずれにしても、“日独潜水艦競争”に韓国が口を挟める状況ではなくなったようだ。


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   なんじゃ コイツラは?

   明治の 鮮人 先人に倣い

    『朝鮮人には関わるな』 『半島は捨ておけ』

   ということでしょうか


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